駿府城公園、照明デザイナーの石井先生。私もあそこら辺を歩かせていただきますと工事に入っております。昨年度の決算ですけれども、整備計画の進捗を、観光・MICE推進課にお聞きします。
徳川家康公の世界に誇れる功績をどう認識し、歴史博物館でどのように市民に発信していくのかについてですが、葵歴史のまちづくりグランドデザインにおける駿府城公園周辺エリアでは、徳川氏、今川氏を中心とした歴史を伝え、歴史を身近に感じられるよう、歴史博物館などを積極的に活用するとしています。
清水といえば港のイメージがあり、富士山を借景に、日本一のポテンシャルがあり、美しい三保の海と世界遺産、久能山の貴重な歴史文化財、種類豊富な動物園、家康公の駿府城公園、にぎやかな呉服町名店街エリアなど、静岡市は数々の観光資源であふれています。観光大国とは、自然、気候、文化、食だと言われています。この4条件を満たしているのが静岡市です。ですから、静岡市は日本一のポテンシャルの可能性があるまちです。
駿府城公園内とその周辺は、公園内は大規模な改修や整備、さらに天守閣の発掘や桜の名所づくり、また周辺では、ホリノテラスやラン・アンド・リフレッシュステーションの整備が行われ、昭和、平成、令和の時代の流れとともに、大きな変貌を遂げております。 この歴史博物館のオープンにより、駿府城エリアの付加価値は大きく上昇し、後世へ確実に引き継いでいける財産だと強く感じております。
議案第131号は、静岡市都市公園条例の一部改正で、駿府城公園内の東御門・巽櫓、坤櫓、日本庭園における利用料金の団体区分の適用人数を変更するため、所要の改正をするものでございます。 右ページに移りまして、中段、議案第134号は、静岡市立学校の教育職員の給与等に関する特別措置条例の一部改正で、地方公務員法の一部改正に伴い、教育職員の教職調整額の算定等について所要の改正をするものでございます。
今年度は、歴史博物館の7月プレオープン、「どうする家康」の大河ドラマ館設置準備が進み、イベントも、清水みなと祭り、安倍川花火大会、大道芸ワールドカップ、駿府城公園ライトアップなどの開催が予定されており、大いに交流人口の増大に期待するところでありますが、これらが確実に本市への宿泊につながっているのかがとても重要であります。
これまでを振り返ると、中でも最も醸成してきている歴史文化の拠点づくりでは、3次総の初年度の家康公四百年祭以来、次々と駿府城公園周辺エリアの魅力ある取組を進め、葵舟の運行や、今年度は歴史博物館のオープンや大河ドラマ館の開設も予定されています。
計画につきましては、日本平からの夜景の整備と駿府城公園エリアの景観整備の2本立てになっております。この中で魅力的な夜間景観をつくり出していくために、石井幹子氏の協力を仰ぎながらライトアップの対象物の選定ですとか、照明のデザインの検討、具体的なスケジュールを定めていく予定でございます。
アド街ック天国」で、「静岡 駿府城」として駿府城公園や静岡浅間神社など本市の特徴的なスポットや特産品が紹介されたほか、大河ドラマ「青天を衝け」のドラマ本番終了後に放送される紀行コーナーにおいて、主人公の渋沢栄一ゆかりの地として本市の駿府城公園や浮月楼、宝台院などが紹介されております。実際の撮影受入れまで至らずとも、コロナ禍においてもテレビの撮影候補地としてのお問合せは多数来ております。
例えば、歴史文化の拠点づくりでは、駿府城公園周辺エリアの魅力向上を図る取組として、駿府城跡天守台の発掘調査や、葵舟の運行などをはじめとしたにぎわいづくりを進めてきました。そして、3次総最終年の令和5年には、拠点の核となる静岡市歴史博物館のオープンを予定しています。
そこで、気軽に立ち寄りたくなるような広場を目指しまして、イベントも開催しやすくなるように電源盤等の設備を設置したり、あと建物内と広場、駿府城公園周辺エリアとの間で連携したイベントが開催できるような、歩きやすいルートのレイアウトにすることで整備を行っていきたいと考えております。
次に、駿府城公園お堀の水辺空間活用事業について、大阪城の外堀で実証実験が行われている海床ロボットの実例が取り上げられ、本市においても先進事例を研究しながら、求心力のある事業展開を求める意見がありました。 公園・緑地等維持管理事業について、公園は住民の憩いの場でもあるため、高齢者や家族連れにも優しい、駐車場の完備された公園の整備を求める要望がありました。
また、そのほかに夜間を活用した誘客として、青葉シンボルロードのイルミネーションや駿府城公園周辺のライトアップなど、まちなかのイベントもあります。京都では、桜や紅葉のライトアップも見事であったと述べましたが、季節に応じたライトアップも夜間のイベントとして魅力的だと思います。
5大構想の1つである歴史文化のまちづくりは、葵区においては駿府城公園周辺整備が進み、いよいよ来年には歴史博物館がオープンします。また、駿河区で取り組んでいる共生のまちも、地域福祉共生センター「みなくる」を中心に、昨年8月には多世代交流住宅もオープンし、児童発達支援センター「もも」もあり、また健康長寿のまちづくりの構築も進んでいます。
さらに、我が国有数の照明デザイナーとして著名な石井幹子氏の全面協力の下、駿府城公園において本市を代表する歴史資源にふさわしいライトアップ演出の一新に着手し、夜間帯の観光振興を推進します。 海洋文化の拠点づくりでは、まず日の出地区において、(仮称)海洋・地球総合ミュージアム整備事業をリスタートさせていきます。
次に、建物だけでなく、広場も併せて整備する目的ですが、文化会館の建物内だけでなく、建物前の広場を含めた施設全体を一体的に活用したイベント等が開催できるようにすることで、文化会館から駿府城公園周辺エリアへのにぎわいの創出につなげていくためです。 また、イベント開催時だけでなく、気軽に立ち寄りたくなる場所とするため、整備するものです。
│ いて │ │ │ 一括質問 │(1)インクルーシブ教育の推進について │ │ │ │(2)障がいを理由とする差別の解消に向けた取組について │ │ │ │2 中心市街地の活性化について │ │ │ │(1)駿府城公園